2011年1月29日土曜日

住友不動産元社長 安藤太郎氏が死去

 旧住友銀行(現三井住友銀行)の副頭取から住友不動産の社長に転じ、中興の祖と言われた安藤太郎(あんどうたろう)氏が9日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。100歳。葬儀?告別式は近親者で行った。喪主は妻、満寿子(ますこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。

 1934年に東大法学部卒業後、旧住友銀行に入り、副頭取だった74年、第1次石油ショックのあおりで経営難に陥っていた住友不動産の社長に招かれた。過大な不動産投資が裏目に出て財務体質が悪化していた住友不動産を、ビル賃貸部門を創設するなどの多角化経営で立て直した。

 経営者としての豪腕ぶりは当時有名となり、不動産業界で「アンタロー」の異名をとった。首都圏の地価上昇が本格化した87年には、右翼団体が自宅を襲撃する事件にも遭遇。一線を退いた後も、業界団体などの活動を精力的にこなした。

                   ◇

 ?評伝?

 ■「業界のドン」バブル期、地上げ推進

 「けんか太郎」「不動産業界のドン」?。こう表現された安藤太郎氏は、何回も退任が取りざたされながら、住友不動産の“カリスマ”として君臨し続けた。戦後日本の不動産業界の象徴ともいえる存在だったが、長年引退しなかったことが、住友不動産の経営首脳陣の高齢化を進めたとの批判も強い。

 1934年、住友銀行(現三井住友銀)に入行。36年の二?二六事件のときには銀行を抜け出し、人気のない雪の積もった宮城前を見て回ったという経験の持ち主だ。

 住銀では「法王」と称された堀田庄三頭取の下で東京事務所所長をつとめ、大蔵省、日銀をはじめ、政界、財界の各方面から情報を集める役割を担った。

 しかし、磯田一郎氏との頭取レースに敗れ、住友不動産に転出。バブル期には積極的に不動産事業を進めたが、関西商法と呼ばれる荒っぽい地上げ手法は批判を呼び、自宅が右翼に襲われたほか、住銀への発砲事件や糞(ふん)尿をまかれる事件を引き起こしている。

 バブル崩壊後は住友グループで個性派といわれた磯田?住銀会長や河村良彦?イトマン社長(肩書はいずれも当時)が失脚。唯一残った安藤氏に、住友不動産の社長以下の経営陣もろくに意見ができなかったという。

 住友不動産がライバルの三菱地所や三井不動産と比べ精彩を欠く原因の一つに、同社の経営陣の高齢化があるともいわれる。今後、同社が“安藤色”を払拭(ふっしょく)できるか、注目が集まっている。(山口暢彦)

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引用元:ウルティマオンライン(Ultima Online) 情報局

ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第20回「殺


 前回お伝えしたように,ポール?W.S.アンダーソン監督が実写映画版「バイオハザード」に起用される前,この映画を監督することになっていたのは,ゾンビ映画のオーソリティであるジョージ?A?ロメロ監督だった。
 ロメロ監督は,2000年公開の「URAMI ?怨み?」に続き,久々にゾンビ映画を撮ると周囲にもらしていたそうである。それだけに,バイオハザードの降板劇が相当ショックだったようだ。また,結果的にはスティーブン?ソマーズ監督が撮った「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」を,Universal Picturesからオファーされていたものの,考え方の相違などを理由に降板したこともあり,ビデオゲーム業界とハリウッドの映画産業に大きな失望を抱いていたという。
 Universal Picturesはその後,ロメロ監督に「ランド?オブ?ザ?デッド」を撮らせることで義理立てしたのだが,カプコンとの仕事は「バイオハザード2」のCMが最後になってしまった。
 2005年にGroove GamesからXbox向けに発売された,FPS視点のゾンビゲーム「Land of the Dead: Road to Fiddler's Green」は,「Day of the Zombie」のタイトルで開発されていたものに,あとから映画版権をかぶせたものだ。


 一方,ハリウッドで2本の映画をコケさせたアンダーソン監督は,カプコンからのオファーに大喜びだった。アンダーソン監督自身,好きな映画のジャンルはSFとアクションとホラーで,さらにゲームの「バイオハザード」シリーズのファンでもあったからだ。それだけに彼は,自身のポテンシャルを最大限に発揮するべく決意を固めた。この作品がコケたら,自分に後がないことを理解していたことも大きい。
 アンダーソン監督は,たとえ低予算の作品でも大金をつぎ込んでいるかのように見せることにかけては,高い経験値を持っていた。そこで相棒のジェレミー?ボルトと徹底的なロケハンを行い,ドイツでゲームの雰囲気に近い洋館を探し出し,セット撮影の約8割をドイツで行ったという。これは,ゼロからセットを組み上げるよりも,ロケーションでの撮影のほうが予算を大幅に削減できるからだ。「イベント?ホライゾン」では宇宙船が舞台であったため,すべてセットを組み上げる必要があり,予算に関しては相当苦しい思いをしたようなのだが,こうした経験が生きたということだろう。

 そして地下研究所のシーンでは,構造そのものを広く大きく見せるべく,シーンごとに扉を変えるという工夫をしたり,ゲームと同じように上部からの固定俯瞰視点で撮影したりと,細部へのこだわりと映像マジックを駆使することで,アクション重視の映画を作り上げることに成功した。
 また,ゲームに関しては「バイオハザード2」のほうが好きらしく,列車での戦闘シーンを挿入したり,リッカーを登場させたりと,ゲームの「1」と「2」が入り混じったスタイルになっている点や,ロメロ監督の「死霊のえじき」やヴィンチェンゾ?ナタリ監督の「CUBE」へのオマージュなど,アンダーソン監督が好きな映画からエッセンスを抽出したシーンが多々ある点も見逃せない。

 なお,この映画は「不思議の国のアリスのゾンビ版」が裏テーマになっている。そこでゲームに登場しないオリジナルキャラのアリス役として起用されたのが,ミラ?ジョヴォヴィッチ(正式な発音はヨヴォヴィッチ)である。アンダーソン監督は,オーディションで最初に現れたミラに一目惚れし,即座に主役を決めたそう。その後,正式に籍を入れる形ではないものの,ミラはアンダーソン監督の子供を出産。事実上の夫婦となっている。


 そんなこんなで完成したバイオハザードは,日本を含め世界的な大ヒットを記録。即座に続編「バイオハザードII アポカリプス」の企画が持ち上がったが,ハリウッドにおける2度目の高評価を獲得したアンダーソン監督のもとには,数多くのオファーが再び舞い込み始めた。
 そのうちの一つが,20th Century Fox Filmから飛び込んできた「エイリアンvs.プレデター」だ。アンダーソン監督は悩みに悩んだが,バイオハザードIIではプロデューサーと脚本を担当することにして,エイリアンvs.プレデターの監督を引き受けることに決めた。
 なお,バイオハザードIIは,ヤン?デボン監督作品の多くでセカンドユニット?ディレクターを務めていたアレクサンダー?ウィット監督に依頼。ウィット監督にとっては初監督作品だったが,ゲームの「バイオハザード3」の世界観を踏襲したスタイルは,ゲームファンから好評を得た。とくに,ジル?バレンタインの格好や追跡者など,ゲームと映画がシンクロするような作り込みは絶賛されたものだ。ただ,映画ファンからは,演出の甘さやミラの超人的な立ち振る舞いがゾンビ映画を破綻させているなど,辛口の評価もされていた。
 なお,バイオハザードIIもロケーションはドイツのベルリンを中心に,カナダなど少ない予算で撮影ができるところが選ばれている。


 一方,アンダーソン監督は,これまで経験したことがないほどの多額の予算を使ってエイリアンvs.プレデターを作り上げた。エイリアン狩りをするプレデターを善玉的な扱いにし,人間と共闘させるといった,ある種のギャグ的な要素もふんだんに盛り込まれている。
 映画の評価は賛否両論だったが,「エイリアン2」でアンドロイドを演じたランス?ヘンリクセンを起用し,ウェイランド湯谷社の印象を強くさせたりと,マニアックな試みがあちこちに施されており,個人的にはそういうネタを見つけるたびにニヤリとしてしまったものだ。
 この後,アンダーソン監督は一切タッチしない形で「エイリアンvs.プレデター2」も製作された。が,筆者は未見なのでここでは触れないでおく。PSPでゲーム化もされており,一応購入してあるが,映画を観ていないので未プレイ。


 さて,バイオハザードでドイツの映画界と親交を深めたため,ウーヴェ?ボル監
引用元:RMT情報局 - RMT 掲示板

2011年1月25日火曜日

“歴代最高キーボードとCore i5の最強コンボ”な「ThinkPad T410s」を楽しむ

 レノボ?ジャパンの「ThinkPad T410s」は、スリムなボディを採用しつつ、ヘビーな処理もこなせる環境を提供するハイパフォーマンスな薄型ノートPCだ。ThinkPad Tシリーズには「T410」「T510」というモデルもあるが、これらの本体重量が2キロを超えているのに対してThinkPad T410sは約1.79キロと、携帯性を重視しつつメインマシンとして使えるパワーも兼ね備え
たバランスで多くのユーザーから注目されている。

【拡大画像や他の紹介写真】 【表:ベンチマークテストの結果】

 「T410s」という製品名からも分かるとおり、このモデルは同社が2009年6月に発表した「ThinkPad T400s」の後継機種という位置づけだ。ThinkPad T400sといえば、もともとキータッチに定評のあるThinkPadシリーズの中でも、“歴代
最高”と開発者がアピールするキーボードを搭載したことで話題となった。そのキーボードはThinkPad T410sもそのまま受け継いでいる。基本的に、ボディについてはThinkPad T400sとほとんど共通で、見ただけでは区別がつかないだろう。本体サイズも、337(幅)×241.5(奥行)×21.1?25.9(高さ)ミリと、ThinkPad T400sと変わらない。

 ThinkPad T410sで最も アイオン rmt
大きく変わったのは、ボディ内部のプラットフォームだ。ThinkPad T400sはCore 2 Duo SP9400(動作クロック2.4GHz)とCore 2 Duo SP9600(動作クロック2.6GHz)が選択可能で、チップセットはIntel GS45 Expressを採用していた。これに対して、ThinkPad T410sはCPUに“Arrandale”世代のCore i5-540M(動作クロック2.53GHz)、またはCore i5-520M(動作クロック2.4GHz)が選 rmt アトランティカ
択でき、チップセットがIntel QS57 Expressとなった。

 ThinkPad T410sで導入されたCore i5-540M/520Mは、2010年1月に発売された“Westmere”世代のコアを採用するデュアルコアCPUだ。32ナノメートルプロセスルールを採用し、1つのダイにCPUコアと45ナノメートルプロセスルールのグラフィックスコアを統合する、開発コード名“Arrandale”と呼ばれていたモデ
ルだ。Hyper-Threading Technology(HT)に対応しており、1個の物理コアで2スレッドの同時動作が可能なので、CPU全体では最大4スレッドが同時に実行できる。また、Turbo Boost Technology(TBT)にも対応するので、Core i5-520Mの定格動作クロックは2.4GHzだが、CPUの動作状況に応じて動作クロックを最大で2.93GHzまで向上できる。

 ThinkPad T410sは、
CPU以外にもBTOで購入時にスペックが変更できる。特に注目したいのが、グラフィックスチップにCPUに統合されたグラフィックスコアのほかに、外付けGPUとしてNVIDIAの「NVS3100M」も用意されている点だ。このGPUは、NVIDIAのノートワークステーション向けラインアップで、CUDAコアを16基内蔵し、DirectX 10、PhysX、PureVideo HD(1080p)をサポートする
。CPUに統合されたグラフィックスコアとNVS3100Mはスイッチャブルで切り替えて使うことも可能だ。

 今回の評価では、CPUにCore i5-520Mを搭載し、NVS3100Mは搭載しない構成の「2904ELJ」を試用した。メモリは2Gバイトを搭載するほか、HDD容量は250Gバイト(1.8インチ、5400rpm)、光学ドライブにDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。また、
OSは32ビット版のWindows 7 Professionalがプリインストールされていた。

●使いやすいキーボードは継承。WiMAXはより速く!

 キーボードやポインティングデバイスなどの使い勝手はThinkPad T400sから変わらない。レノボ?ジャパンが「歴代最高」とアピールするキーボードの感触は良好で、ポインティングデバイスにタッチパッドとトラックポイ
ントが用意されたのも、ThinkPad以外からの移行を考えているユーザーにとって好ましい。タッチパッドはWinodws 7で採用された「マルチタッチ」(ただし、2本指まで)に対応する。

 本体のインタフェースは、背面に電源、アナログRGB出力、有線LAN、USB 2.0×2基、DisplayPortを備え、右側面に光学ドライブ、無線LAN オン/オフスイッチ、左側面にUSB
2.0、ヘッドフォン端子、ExpressCardスロット(/34準拠)がある。USB 2.0は背面と左側面に合計で3基あるが、そのうち背面の1ポートはPC本体が電源オフでもUSBに接続した周辺機器に通電を行う「Powered USB」に対応する。また、背面のもう1ポートはeSATAと兼用だ。

 無線LANは、IEEE 802.11a/b/g/nが利用できる。ThinkPad T400sの無線LANモジュールは
「Intel WiMAX/WiFi Link 5150」だったが、ThinkPad T410sでは「Intel WiMAX/WiFi Link 6250AGN(2x2)」にバージョンが上がり、WiMAXにおける通信速度が向上した(下り13Mbps/上り3Mbpsから下り20Mbps/上り6Mbps)。このほか、ThinkPad T410sはBluetooth v2.1+EDRも利用可能だ。

●Calpellaで性能はどこまで変わる?

 Arrandaleをはじめとするイン
テルのノートPC向け最新プラットフォーム“Calpella”の採用で、ThinkPad T410sは従来モデルからどれほど性能を向上させたのか。ベンチマークテストで検証するため「PCMark05」において、以前掲載したThinkPad T400sのレビュー記事で測定した値と比較してみる。評価で用いたThinkPad T410sの構成が、Core i5-520M(動作クロック2.4GHz)でメモリ2Gバイト、32ビット版
Windows 7 Professionalであるのに対し、ThinkPad T400sの構成はCore Duo SP9400(2.4GHz)、メモリ2Gバイト、Windows XP Professional Service Pack3を採用したモデルだった。OSが異なるので厳密な比較とはいえないものの、参考値にはなるだろう。

 HDDテスト以外では、いずれもThinkPad T410sの結果がThinkPad T400sを大幅に上回る。総合結果である
「PCMarks」では、ThinkPad T400sが4460なのに対してThinkPad T410sは5708となり、CPUテストでもThinkPad T410sの結果が6241なのに対して、ThinkPad T410sは7093と大きく値を伸ばしている。Grapchicsテストも1806から2596と向上している。

 「PCMark Vantage」でも、ThinkPad T410sは優秀な結果を出している。HDDテストについては1.8インチモデルながら
5400回転なので、「PCMark05」「PCMark Vantage」「Crystal Disk Mark」それぞれに結果において標準レベルの結果を残している。グラフィックス性能については「3DMark06」と「FINAL FANTASY XI OFFICIAL BENCHMARK3」でも測定してみた。Core i5-520Mに統合されたグラフィックスコアを利用しているが、ベンチマークテストの結果はまずまずの値だ。さすがに最新の
3Dゲームは苦しいが、「FINAL FANTASY XI」クラスなら設定次第で実用的な速度で動作するだろうし、Windows 7のAeroもストレスなく利用できた。

●T410sのバッテリー駆動時間はどうなる?

 性能面でThinkPad T400sを大きく超えたThinkPad T410sだが、プラットフォームが変更された影響でバッテリー駆動時間はThinkPad T400sより短くなった。公称
値は標準バッテリーでThinkPad T400sが最大6.3時間だったのに対し、ThinkPad T410sは4.8時間だ。

 実際にどれだけ変わってしまったのだろうか。その検証を「BBench 1.01」(海人氏作)で行った。検証は、10秒おきにキーボード押下、60秒ごとに無線LAN(IEEE802.11g)によるインターネット巡回(10サイト)の設定で行った。また、液晶ディスプレイの輝
度は最高レベル、音量は最大値の半分にしている。

 以上の条件で測定したThinkPad T410sの動作時間は2時間59分34秒だった。筆者の経験によると、液晶輝度を最高にする条件でBBenchの測定結果は、メーカー公称値の60?75%程度となる。今回の結果はメーカー公称値の62%。バッテリー輝度を低くすれば4時間以上の連続駆動は期待できるだろう。


 ThinkPad T410sは、ThinkPad T400sの使い勝手をそのまま受け継ぎながら、最新のCalpellaプラットフォームの採用でパフォーマンスが大幅に向上した。CPU、グラフィックスだけでなく、モバイルWiMAXの速度も上がっている。ただ、その分バッテリー駆動時間は短くなっているが、液晶輝度などの設定次第で4時間を超える連続駆動が可能なので、オフィスか
ら持ち出して客先を駆け巡り、その日のうちに戻ってくる用途なら十分だ。

 4月1日の時点で、BTOから選べる構成は、CPUとOS(Windows 7 Home PremiumとWindows 7 Professionalを64ビット版、32ビット版から選べるほか、ダウングレードを使ってWindows XP Professionalも導入可能)、グラフィックスコア、メモリ容量(4Gバイト/8Gバイト)、キーボード(
英語/日本語)、指紋センサー(あり/なし)、カードスロット(Expresscardスロット/5 in 1カードリーダー)、Bluetooth(あり/なし)、無線LANモジュール(Centrino Advanced-N 6200/Centrino Ultimate-N 6300/Centrino Advanced-N+WiMAX 6250)、Microsoft Office Personal(なし/あり/with PowerPoint 2007)が用意される。また、ハイエンドパッケージの構成では128G
バイトのSSD搭載モデルも選べる(ダイレクト価格37万3800円のところ、20万9580円のキャンペーン価格が4月8日まで適用される)。

 1台のノートでオフィスでの通常業務や出先での作業までバリバリこなしたい人には、まず最優先で検討すべき1台といえるだろう。【芝田隆広(撮影:矢野渉)】

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引用元:SEO对策 | 福岡市